翻刻
【頭書・右丁】
菊形
きく
かた
に
おも
て
き
く
かた
うら
きく
かた
とて
あり
うら
きく
かた
おもて
きく
がた
【頭書・左丁】
しきかはらがた
二ツつゞき三ツ
つゞきあり
此たとふ
がみは
おほくは
きやう
づゝみに
もち
ゆる
なり
【本文・右丁】
あけまいらせ候かしく
さし上まいらせ候お慮(りよ)もし
ながら御 叔母(おば)さまへもよろしく
御 伝(つたへ)ねがひ上まいらせ候かしく
○祭礼(さいれい)申 遣(つかは)す文
此ほとは余程(よほど)ひやゝかに
【本文・左丁】
なりまいらせ候 偖(さて)は神田(かんだ)
御 祭(まつり)にてこなた町内(ちやうない)よりも
練物(ねりもの)出(いたし)候まゝ明日(みやうにち)勢揃(せいそろ)ひ
いたしまいらせ候御 子(こ)さまがた
御 誘合(さそひあはせ)見物(けんぶつ)に御こし