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コレクション: 松平文庫

温古集 三巻 - 翻刻

温古集 三巻 - ページ 58

ページ: 58

翻刻

【右丁、文字無し】 【左丁】 一光道公御簾中清池院殿は武家第一之  歌人にて堂上にても東小町と被仰候よし 御辞世 よきことをきはめつくしてよきに今かへるうれしき                     けふの暮哉 題不知    かきなてし親のめくみにくらふれはわかくろかみのかす    は数かは    なゝくにうき名にかへて世の中に虫とりとゝまるなら    ひありとも    あすしらぬ身をはわすれて花紅葉ゆきをもかけて何おも    ふ覧    いにしへを思ふ心もなかりけりうしのとまやの秋の夕暮       倭人進賢人隠といふこゝろを