デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻

コレクション: 松平文庫

温古集 三巻 - 翻刻

温古集 三巻 - ページ 67

ページ: 67

翻刻

【右丁】 なかれを波もろ人の諸共にこしのうらわの松 の葉ちりうせぬ共とちのことのはをもみつからの 筆してかいつめつゝそのことはりを老の波よるもす からにすか原のいとかすかなるともし火のもとに 筆をとりて在明の月影をさまれるよつのうみ 波しつかなるときつ風軒はの梅もやゝほころひる 空のうちに堀江氏みえ子うや〳〵しうしるし 侍りぬ 【左丁、文字無し】