Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 193
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ぬ禅門おもへらく此不孝のもの近づくべからずと 終に流罪(るざい)にさだめらる母これを聞てむねう ちさはぎ又禅門の前に出てさきには我いかり のためにみだられてあらぬ事申つる也まことは わが子我をうたず我かれをうたんとしてあや まりてたふれて腹たちければ物にくるひ侍し なりわが子 咎(とが)なし流罪をなだめさせ給へと いひて泪をしのごひけれは禅門うちわらひて 又何がしをめしてなんぢ母をうたずいかでさきに
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