Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 200
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翻刻
がかばねを枕としておなじく戦場(せんじやう)に死しをはん ぬとかきそへ馬引よせてうちのりしばしが 程に赤坂につきて城の木戸うちたゝきて 我はこれ今朝この城に死せし本間九郎が子也 父われにしらせざりつれば今まではをくれ 侍るねがはくははやく死して追(をひ)つきて父に 冥途につかへ侍らむ木戸ひらかせ給へとなんいふ 人々城より見るにたゞ一騎にして跡もつゞかね ば木戸あけていれぬ資忠よろこびてふかく
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