Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 232
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愛すべきを愛するは天命の性なりさらに 私心にあらずつとめてそれをさるはかへりて 性をくらますなり氏頼 釈(しやく)門にかくるといへ どさいはひにいまだかの天性をくらましは てず猶父を愛する心ふかしいかで彼くらまし はてゝ父兄の難ありといへど山をでる心な き人にならはんやすでに出て官禄をうけず 政をとらず僧律をやぶらず是を見てもかれ 誠に父のために出ける外また思ひなきをしるべし
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