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必てづからとりおさむあやまりて母のこれにふれたま
はん事をおそれて也以上はみないとけなくての孝
のさまなりやゝおとなびてこと所にうつろひすま
れし後はあしたにかへりみゆふべにしつめてひ
とひもおこたらず月花の折おかしければ父母を
わが方におはしまさせて心のかぎりなぐさめ
まいらせみづからも興(けう)に入ぬ父母病あれば其かたは【この頁の左下部、紙が斜めに欠損していて読めず】
はなれず薬かならずまづなめ粥(かゆ)かならず【以下欠損】
見てなんすゝめらる父母うれへにあ【以下欠損】