Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション1
BnF. Département des manuscrits. Japonais 4520 - 翻刻
ページ: 411
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しばしが程も父とすみかをことにせずえさらぬ事 ありて外に出るはさらなり家にだにあれば つねにかたはらにのみ打そひて事ごとにした がひつかへけりそのさまさながらうなひ子の母にむつ るゝがごとし夜のほどゝいへどしば〳〵をきて 父がふしどにいり耳をかたふけていきのとき【疾き】 ゆるきを聞ていぬる事のやすきくるしきをうか がひ父目さむればさむさあつさうへかはきをとふ てつゝしみて其心のごとくにしてしりぞくあるひは
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