翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(無病長寿)養生手引草 2巻 - 翻刻

(無病長寿)養生手引草 2巻 - ページ 36

ページ: 36

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【右丁】 【中段】 無(む)びやう   長寿(ちやうじゆ)  やうじやう   手(て)びき草(ぐさ)     下の巻 【上段】 九十   翁  京山    著  一立斎   広重画 【下段】 美南み  傳馬弐   山田     屋      梓 【左丁】 【赤印】京都帝国大学図書印   【赤印】富士川游寄贈 【黒丸印】187277 大正7.3.31  ○長寿養生(ちやうじゆやうじやう)の事●巻下 人の命(いのち)を一年に比喩(たとへ)ていはば生(うま)れて より廿歳(はたち)までの間(あひだ)は春(はる)也 廿より三十 歳(さい)までは 夏(なつ)なり夏(なつ)の日(ひ)の 長(なが)きあいだに身(み)を 勤(つと)めざれば芸道(げいだう)もならず 立身(りつしん)もならず三十より四十の 間(あひだ)は秋(あき)也 米(こめ)も此比(このころ)実(みの)り人も此 頃(ころ)に至(いた)り心(こころ)次第(しだい)にて家(いへ)を起(おこ)し 【欄外】 手引草