翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(無病長寿)養生手引草 2巻 - 翻刻

(無病長寿)養生手引草 2巻 - ページ 5

ページ: 5

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【欄外】 手引草 上     上ノ一 【右丁】 延寿皆在口(えんじゆみなくちにあり)といへり神医(しんい)張(ちやう) 氏(し)曰(いはく)万病自口入(まんびやうはくちよりいる)といへり然則(しかるときは)延(えん) 寿(じゆ)長命(ちやうめい)の養(やしなひ)は心(こゝろ)と食(しよく)との二ッに在(あり) 西土(もろこし)の太平御覧(たいへいぎよらん)といふ書(しよ)《割書:六百六十|四巻目》に 養生説(やうじやうのせつ)委(くは)しくあるにも心(こゝろ)と食(しよく)との 【左丁】 事(こと)を謂(いへ)りそも〳〵京山 半老(はんらう)たる 比(ころ)より古人(こじん)の示(しめし)たる養生(やうじやう)の説(せつ)を 信(しん)じ養生(やうじやう)したるゆゑにや平情(うかり〳〵) と犬馬(けんば)の齢(よはひ)を保(たもち)今年(ことし)九十歳の 春に逢(あ)ふまで長生(ながらへ)つれど歳(とし)