翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(無病長寿)養生手引草 2巻 - 翻刻

(無病長寿)養生手引草 2巻 - ページ 6

ページ: 6

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【欄外】 手引草  上     上ノ二 【右丁】 程(ほど)には気根(きこん)も耗(へら)ざるかして燈(ともしび)の 下(もと)にもはかなきすさみの筆(ふで)を採(と)り 杖(つゑ)をこそ憑(たの)め月(つき)花(はな)にもうかれ ありきて腰(こし)も不曲(まがらず)是(これ)も養生(やうじやう)の 効(しるし)かとおもへば普(あまね)く人にも養生 【左丁】 を勧(すゝめ)ばやと書冊(しよさつ)に残(のこし)たる古人(こじん) の説(せつ)を集(あつめ)て此書(このしよ)を作(つく)れり蓋(けだし) 識達(ものしるひと)は養生の術(じゆつ)も弁(わきまへ)玉へば 雷門(らいもん)には布鼓(ふこ)をならさず唯(たゞ) 初老(はつおい)の阪(さか)に踏(ふみ)かけて養老(やうらう)の