翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(無病長寿)養生手引草 2巻 - 翻刻

(無病長寿)養生手引草 2巻 - ページ 9

ページ: 9

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【欄外】手引  上 【右丁】  ○吸霞(すゐが)の傳(でん)といふ事  ○益気(えきき)の傳方(でんはう)  ○長生壷(ちやうせいこ)と言(いふ)器(うつは)の事  ○神代(じんだい)より伝来(でんらい)する魔除(まよけ)の禁厭(まじなひ)の事  ○胎内(たいない)の男女(なんによ)を知(し)る傳(でん)の事  ○変生(へんじやう)男子(なんし)のまじなひの事     以上 目録(もくろく)終(をはる) 【左丁】 無病長寿養生手引草(むびやうちやうじゆやうじやうてびきぐさ)巻上       九十歳 山東菴京山編作 老子(らうし)曰(いはく)一二を生(しやう)じ二三を生じ三 万物(ばんぶつ)を生ずといへ り一とは天の陽(やう)なり二とは地の陰(いん)なり三を生(しやう)ずとは天地 和合(わかふ)して人を生(しやう)じたる也三 万物(ばんもつ)を生ずとは天人を養(やしなは)ん為(ため)に 万物(ばんもつ)を生(こしら)へ玉ひし也 貴(たつとき)も賤(いやしき)も一日もなくてかなはぬ米(こめ)も天 地の気和(きくわ)によりて生(しやう)じ日本国(につほんこく)中(ちう)半月もなくてかなはぬ通(つう) 宝(ほう)の金銭も其元(そのもと)は天地 気和(きくわ)する地中(ちちう)より出(いづ)る也 其(その)万物(ばんもつ)の 長(ちやう)たる人 父母(ふぼ)の陰陽(いんやう)和合(わがふ)して人躰(じんたい)をうけ生(うま)れ出(いで)てより天 地の気和(きくわ)を禀(うけ)て成長(せいちやう)なす其(その)一代を一年の時候(じこう)にたと 【欄外】 手引草