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【上の資料・前ページコマ59から続きか】
のこらずれい
がんしま丁川
口丁ながさき丁
しろかね丁三丁
東みなと丁
上下のこらず
ゑちせんさま残る
しん川南がは少々
やける又一口は岡さき丁磯辺
大じん宮さま高輪代ち
本八丁ぼり一ゑん中
のはしおちる南八丁
ほり二丁目少々三五丁
め堀さまかもんさまのこる
あはさまのこらず堀田さま
半やけてつぽうずいなり
のこる本みなと丁ふな
まつ丁細川さま十けん丁
少し飛火にて佃じま半分
やけ翌十一日昼四ツ半時やう〳〵
火しづまり人々あんとなす遠
こくのしんるいへはやくしらせてあんと
なさしむることかんようなれば其便りをこゝにあらわす也
【下の資料・前ページコマ59から続きか】
四丁目迄しんさかなばのこらずくれまさ丁にて
とまる又一口は坂本丁かいそくばしやけおちる
牧【「野」抜】様は無事かやば丁うらおもてのこらすやくし
堂山王御やしろ地内のこらず代官やしきのこらず
九鬼様細川様のこる松平越中守様半やけ
北しま丁かじ丁地蔵はしへん火の見やぐらのこる
大通りへん御組やしき亀島丁日比谷丁かし与作
やしき本八丁ぼりへん亀島はしのこるれいがんじま
川口丁長さき丁みなと丁ゑちぜんぼり南新川
霊岸島丁てつぽうずいなりやしろのこるみなと
丁へん十けん丁細川様御やしき松平阿波守様御やしき
此へんのこらず南八丁ぼりへん夫よりつくだしまへうつり
住吉社りうし丁のこらず石川島のこる翌四ツとき
よふ〳〵火しづまり人々あんどのおもひをなす
遠国の人々に早くし□□□□□□彫(ほり)おこすなり