東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

絵本写宝袋 9巻 1之巻 - 翻刻

絵本写宝袋 9巻 1之巻 - ページ 15

ページ: 15

翻刻

【右丁】 宮女(だいりぢよちう)之(の)衣(きぬ) 十二 単(ひとへ)を云 《割書:附》唐衣(からきぬ)之(の)図(づ)【以上、見出し囲み文字】 【見出し下】 ○表着(うはぎ)腰(こし)より上下色 地紋(ぢもん)かわりたるは唐衣(からきぬ)を着(き)せたるなり  こしより下 表着(うはぎ)なり ○又 上下(かみしも)一 様(やう)の色地紋(いろぢもん)に仕立(したつ)るは唐衣(からきぬ)を着(き)せず小褂(こうちき)と云 衣(きぬ)也  常(つね)に畫(かく)所也○衣(きぬ)の尺(たけ)凡(およそ)九尺ばかり裳(もすそ)一丈 紅(くれない)の袴(はかま)九尺 余(よ) 【上段】 此 図(づ)は五(いつ)つ衣(ぎぬ)なり又七ッ衣あり 春冬(はるふゆ)の絵(ゑ)には八つも九ッ十も重(かさぬ)ると也 いづれもうむけんの手(て)つまなり 【図に対する注は画像中で翻刻】 【下段】 単(ひとへ)表地門(おもてぢもん)【見出し囲み文字】 同 裏地紋(うらぢもん) 【左丁】 裳(しやう)【左ルビ:も】之(の)図(づ)【見出し囲み文字】 白 羅(うすもの)地摺(ぢすり)の 下(すそ)濃(こ)目染 纐纈(こうけつ)【「くゝしぞめ」左ルビ】の裳(も) 【図に対する注は画像中で翻刻】