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こゑにまぎらかす。しからざれば。小児(せうに)婦人(ふじん)
みな。おそれて。死(し)【「しぬる」と左側に傍訓】すとなり
斯(し)
伽(きや)
里(り)
野(や)
国(こく)
芦眉(ろひ)国にちかし。
山の上に穴(あな)あり。
四季(しき)のうち。火の
もえいづる事
常(つね)也。国人大 石(せき)
を其 穴(あな)にとり
ふさぐ事 数(す)千 斤(きん)。又 穴(あな)の内(うち)になげいるゝに。し
ばらくのうちに。みな。やけくだく。五年に一たひ
づゝ。火もえあがりて。家(いへ)も林(はやし)も石も。ともに火に