Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション2

BnF. Département des manuscrits. Japonais 328 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 328 - ページ 95

ページ: 95

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【上段】 又にうのはをもみて塩 すこし入むしくふはを くわへてよし 一聲(こゑ)のかれていでざるには さいかし【皂莢】皮実(ひみ)をきりて生 大こんを壱寸ほとをうすく へぎ【「べき」とあるが濁点の打ち間違い】水一はい入半ぶんにせん じのみてよし 一 舌(した)に物のできたるには せいたい【青苔】わうばく【黄蘗】二味を 粉(こ)にしていたむ所 ̄ニ ひた もの【ひたすら】付てよし 一口中たゞれ破(やぶ)れたるには 細辛黄蓮(さいしんわうれん)を粉(こ)にし 付てよし 一したのやぶれ物のしむ にも此薬よし 【下段】  る す  ぞ も  よはり 忍(しの)ぶることの         は  たえねながらへ 玉(たま)の緒(を)よたえなば  式子内親王(しよくしないしんわう)