翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

新竹斎 5巻 - 翻刻

新竹斎 5巻 - ページ 74

ページ: 74

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なひ月日のくらし出るやら入やらわすれて遠(とを)き古(いにし)へを思ひ出たる時よめる   いづるとも入とも物をおもはねば心にかゝる借銭(しやくせん)もなし 此 栄(さかへ)をおもふに唯(たゞ)くらまに読(よみ)し百のお足の働(はたらき)より万 倍(ばい)して 大福人に成けり。世人 昔(むかし)の□子(かへるこ)をいひ止(やみ)て福録寿(ふくろくじゆ)と異名(ゐめう)する は正直のかうべ長〱久しかるべきためし諸願成就(しよぐわんしやじう)皆令満(くわいれうまん) 足(ぞく) 敬白(うやまつてまうす)        帝幾三条通油小路東江入      貞享第四歳    西村市郎右衛門          書林     卯       坂上 庄兵衛     芳春吉辰日       彫刻