Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション4
BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5630 (2) - 翻刻
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がし水中に投ぜんとすれば魔君大ひに驚ろき 大聲擧げて吾猶一言せんと欲す君若し吾を免 さば汝が願ふ如く冨貴安榮を獲せしめんと叫 びける漁夫は冨榮の二字を聴き忽ち自から思 ふ様魔君を永く禁錮するも吾が死を免かれた るのみ吾が貧乏を救ふに益なし若し魔君の言 に詐りなく冨榮を得たらんには是又/無上(こよなき)幸福 にこそと思案し再び瓶に向ひ汝の言恐くは詐 りならん何を以て汝が詐りなきを證すべきや 若し汝が言眞實ならば上帝の大名に誓ふて其
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