キリシタン関連史料を翻刻

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切支丹御退治記 49巻. [4] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [4] - ページ 99

ページ: 99

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  附申候由に御座候右之死人之着類以下見   申候に何も賤しき者之躰に御座候町屋者   一間も不残焼申候城下町人共も半分は城   内へ身方に成籠申候由に御座候事  一大手門脇に石火矢其外塀裏処に大筒を加   希有之由申候事  一島原ゟ一里程西千本木と申所に一揆共幟   り深山に立置申候一里半程南之方深江村   と申所にものぼ里を立申候のぼ里は何も   白幟に而御座候  一島原近所にみはると申所に長門様米屋御   座候此蔵ゟ城中へ忍ひ〱に米取申候十二   日には鉄炮五十挺押越置人足等取ませ被   申候処に千本木之一揆共出合候而散々に   打立右之鉄炮頭三人高橋弥二右衛門入江   与右衛門高畑次郎太夫与申仁一揆方へ討   取足軽共も討連ほう〱之躰に而城内へ引   取候由申候みはるゟ城迄は半道程御座候   由申候事  一長門様関舩は一艘も不残焼捨申候由に御