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コレクション: 稗史叢を読む

稗史鈔 - 翻刻

稗史鈔 - ページ 43

ページ: 43

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飲中八人前 《割書: |安永九年》 三 [松]板   《割書:通笑作|清長画》【36,】  五藤通玄と云医者の子五藤兵衛生れ替り来て大酒のみとなり  一人にてその八仙の事跡を行ふ事をおかしく書たり 木曽海道 双(フタリ)義仲(ヨシナカ) 《割書: |年号ナシ》 三《割書:いせ治板| 》  鳥居清長画【コマ26, 36も見よ】  木曽よし仲の事をしるす時代軍記也よし仲粟津にて  の討死には多田身代りの趣向也 朝比奈島渡《割書: |朝比奈一代軍記也》 【山に三つ巴紋】西村板  《割書:作名ナシ|富川吟雪画》【コマ26, 36も見よ】 金々仙人通言 ̄ノ一巻   三《割書:つるや板| 》 《割書:化|物》見越入道二代鑑   三 〃 《割書:風|流》有難山 郭公(ホトヽギス)   二 〃 花 ̄ノ東(オヱド)頼朝公御入 《割書: |酉新年トアリ》 二《割書:大伝馬丁二丁め|大和田安右衛門板》  京伝作[寳]《割書:此印|メヅラシ》  より朝公江戸へ下り給ふ事をおかしく書き石橋山の合戦富士  のまきがり伏し木隠れ其外の故事をおかしくしやれてかく 孔子 縞(ジマ)時 ̄ニ藍染   三《割書:大和田板|酉年》   京伝 《割書:無垢|世界》縞(シマ)黄金肌着 ̄ノ八丈   三《割書:〃|〃》 《割書:鴫| 蛤》嗚呼辛気楼   二《割書:〃|〃》   京伝 一百三升芋地獄   二      京伝  朝比奈いも地獄に至りたこの入道の似せゑんまをとりひしぐ  事をおかしく作れり 朝比奈大黒舞 《割書:見出シニハ|ヨリトモハマテ」トアリ》 二《割書:うろこ形板| 》  画名ナシ  曽我の事を書たり時代物也