翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

俗語之種. [1] - 翻刻

俗語之種. [1] - ページ 27

ページ: 27

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 あたりし侭に爰にしるすもまた可愚なる哉 町々の奉納かざりつけの次第繁花の家並に 至り凡略図を紙数の中に愚毫をさらし置ぬ そのあらましをいはは先名たかき犀川の渡船 あり水の満微に随つて二船三船をもつて 縄をたくりて旅行を渡す其水上は木曽川 にして山国谷間を流れいてて平地に至れは 河原のほと尤長し浪あらくして瀬早し伏て 渡船を縄こしにす遠近の通舟茂た乗る 商人も船頭の様を便りにあら浪を上