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縣社神明社神樂歌 本文五二頁參照
一、新玉にヨウ御門に。五葉の松を立て。松は祝つて立つたぞよ。
千年經よと榮えけるヨウヤア。新玉の年の始めに。ヤウ年男。
ヤンヤア。年男年もてまゐるは。ヤウヤア。美濃の上品ヤンヤ
ア。年男年立ちかへりヤウヤア。空見れば。ヤンヤア。空見れ
ばそらこそよけれ。ヤウヤア。
二、新玉にヨウ御門に。五葉の松を立て。松は祝つて立つたぞよ。
千年經よと榮えける。ヤウヤア。白銀をひしやくにまげて。ヤ
ウヤア。水汲は水諸共に。ヤウヤア。富ぞくまゐる。ヤウヤア【行末句点省略】
春くれば。先花米をヤウヤア。打ちまきて。ヤウヤア。打ちま
きてみな人よしと。ヤウヤア。
三、新玉にヨウ御門に。五葉の松を立て。松は祝つて立つたぞよ。
千年經よと榮えけるヤウヤア。桑園に。蠶種をひろめ。ヨウ。
ヤンヤア。繭も繭もヤンヤア。繭も繭も繭もの絹は。ヤウヤア【行末句点省略】
毛衣にせよ。ヤンヤア。氏人のあるちやう。里は。ヤウヤア。
身も寶。ヤンヤア身も寶。丸生る石のヤウヤア。ひらくなるま
で。
八名郡嵩山大念佛歌
和讃
澄めよ澄ませよ心静めて歌を腹せよ
朝日さす兩日輝く此の堂に黄金作りの佛まします
觀音の前の小池に蓮放し舟を差出し蓮を切りそろ
目出度や此處のお庭に井戸堀つて水は出もせで黄金わきそろ