翻刻!江戸の医療と養生

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長生法 - 翻刻

長生法 - ページ 4

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KUNST om lang te leben 辻恕介抄譯 《割書:扶|氏》長生法 理外無物樓蔵板 から国(クニ)のいにしへには方士(マジナヒビト)といふもの有 て不老不死の業なといひてあらぬ物 もて代々(ヨヽ)の帝王(ミカド)をあさむきけり西(ニシノ) 洋(クニ)にもかゝるたくひのこと多かりけれと 今は学の道ひらけゆくものから迷神(マヨハシガミ) のましこり【注①】もおのつからたえ果て真(マコ) 正(ト)の長生方を物せし書(フミ)の世にあら はれたるかいとおむかしさ【注②】にかくなん 【朱印・京都帝国大学図書之印】 【朱印・富士川游寄贈】 【黒印・186140 大正7.3.31】 【注① まじこり(蠱凝り)=「マジ」は「マジナイ」の「マジ」に同じ。呪術に熱中する】 【注② おむがし=よろこばしい】