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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 102

ページ: 102

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙四         十一 【右頁上段】  機女(きぢよ)《割書:はた| をり》 ○機女(きぢよ)はもろこし  より呉服(くれは)   綾織(あやは)と いへる二人の   女きたりて をりはじめ 《割書:補》これよりくは    しくなり しとかや上機(かみはた)は  万(よろづ)の織物(をりもの)を をる下機(しもはた)は  布(ぬの)木綿(もめん)   などをる      なり 【右頁下段】 機女(きぢよ)《割書:はたをり》 【左頁上段】 ○矢人(しじん)は矢作(やはぎ)なり 矢(や)は唐(もろこし)にては牟夷(ぼうゐ)と いふ人/作(つく)り始(はじ)む又/浮(ふ) 遊(ゆう)と云人/始(はじむ)ともいへり 和朝(わてう)は神代(かみよ)に始(はじま)る ○弓人(きうじん)は弓削師(ゆげし)也 弓(ゆみ)は庖犧氏(はうぎし)より始(はじまる) 又/黄帝(くわうてい)尭(げう)舜(しゆん)より 始(はじまる)とも又/黄帝(くわうてい)の臣(しん) 揮(き)と云人/始(はじむ)ともいふ 日本にては神代(かみよ)に始(はじまる) ○函人(かんじん)は鎧(よろひ)ざいく也 鎧(よろひ)は蚩尤(しゆう)始(はじめ)て作(つく)る 又/黄帝(くわうてい)の時/玄女(げんぢよ) 始(はしめ)て作(つく)るともいふ 日本は神代(かみよ)に始(はしま)る 【左頁下段】 矢人(しじん)《割書:やはぎ》 弓人(きうじん)《割書:ゆげし》 凾人(かんじん)《割書:よろひ| ざいく》 【上欄書入れ】65     【柱】頭書増補訓蒙図彙四         十二