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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 103

ページ: 103

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙四         十二 【右頁上段】 ○硯(すゞり)は黄帝(くわうてい)玉(たま)を 以(もつ)て始(はじめ)て造(つくり)給ふ と有/硯(すゞり)を墨池(ぼくち)と云 ○銀匠(ぎんしやう)は白(しろ)かねざいく をいふ刀(かたな)のかざり目(め) 貫(ぬき)又/鍼(はり)等(とう)のさいく 人なり ○玉人(きうじん)は玉(たま)を琢磨(たくま) するものなり山よ り出(いづ)るたまを玉(きよく)と云 海(うみ)より出(いづ)るを珠(じゆ)と云 ○櫛(くし)は伊弉諾尊(いざなぎのみこと) の御ときつくりは じめたり是(これ)を楊(ゆ) 津(づ)の爪櫛(つまぐし)と     いへり 【右頁下段】 櫛引(くしひき) 硯工(けんこう) 《割書: すゞり|   きり》 銀匠(ぎんしやう) 《割書: しろかね|    ざいく》 玉(きう)  人(じん) 《割書:たま| ざい|   く》 【左頁上段】 ○烏帽子折(ゑぼうしをり)は京(きやう) 都(と)室町(むろまち)三/条(でう)に あり烏帽子(ゑぼうし)は立(たて) 烏帽子(ゑほうし)是は高位(かうゐ) の着(ちやく)し給ふ物なり 風折(かざをり)梨打(なしうち)左折(ひたりをり) 右折(みきをり)小結(こゆひ)荒目(あらめ) 等(とう)なり ○褙匠(はいしやう)は今いふ   表具師(へうくし)の     事なり 表補(へうほ)とも表褙(へうはい)  ともいふ表(へう)   紙(し)も同      じ 【左頁下段】 烏帽子折(ゑぼうしをり) 褙匠(はいしやう) 《割書: ひやうぐ|     し》 【上欄書入れ】66     【柱】頭書増補訓蒙図彙四         十三