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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 113

ページ: 113

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙四         廿二 【右頁上段】 ○車借(くるまかし)は車(くるま)つかひ の事なり鳥羽(とば)白(しら) 川(かは)にあるよし庭訓(ていきん) にみへたり今はさが 其外(そのほか)所々(しよ〳〵)にある也 天子(てんし)の車(くるま)つかひを 御者(ぎよしや)とも徒御(くるまぞへ)と も舎人(とねり)ともいふ ○問丸(とひまる)は今(いま)いふ問(とひ) 屋の事なり売買(ばい〳〵) の相場(さうば)を毎日(まいにち)問(とひ) あはする宿(やど)なり よつて問(とひ)屋と云 又/道中(だうちう)にて問(とひ)屋 といふは馬(むま)駕輿(かご)を 出す所(ところ)なり 【右頁下段】 くるま   つかひ 問(とひ)  丸(まる) 《割書: とひや》 【左頁上段】 ○馬借(ばしやく)は馬奴(まご) 又は馬口労(ばくらう)とも いふ大津(おほつ)坂本(さかもと)の 馬借(ばしやく)と庭訓(ていきん)に あり今(いま)は馬(むま)さし を馬借(ばしやく)といふ又 馬口労(ばくらう)といふもの 別(べつ)にありて牛馬(ぎうば) の売買(うりかい)のせわを する者(もの)なり ○伯楽(はくらく)は馬(むま)の病(やまひ) をりやうぢする人 を伯楽(はくらく)といふむか しは京(きやう)室町(むろまち)にゐ けるにや室町の 伯楽(はくらく)と庭訓(ていきん)に有 【左頁下段】 馬借(ばしやく) 《割書: むまさし》 《割書:むま| くすし》  伯楽(はくらく) 【上欄書入れ】76     【柱】頭書増補訓蒙図彙四         廿三