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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 120

ページ: 120

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙五         一 【右頁上段】 輪廓(りんくわく)はみゝのわ垂珠(すいしゆ)はみゝの たびら耳門(にもん)はみゝのあな完(くわん) 骨(こつ)はみゝのほね■(てい)【日+丁、耵ヵ】聹(ねい)はみゝ くそ聤耳(ていに)はみゝだり聾(しう)は みゝしひ ○鼻(はな)は肺(はい)のつかさとる所 なり頞(あつ)ははなばしら鼻梁(びりやう) 同/準(じゆん)はなさき皶鼻(さひ)はざ くろばな洟(てい)すゝばな衂(ちく)は はなぢなり ○眉(まゆ)年(とし)たけたるを眉寿(びじゆ) といふ睫(まつげ) ○歯(は)は骨(ほね)のあまり腎(じん)のつか どる【つかさどるヵ】所なり牙(きば)板歯(むかば)齨(うす) 歯(ば)齲歯(むしくひば)齦(はぐき)齗(同)歯(は)■(がすみ)【「浦+土」。歯垽(はがすみ)ヵ】 ○舌(した)は釈名(しやくみやう)に舌(ぜつ)は巻(けん)なり 【右頁下段】 舌(ぜつ)《割書:した》 鬚(すう)《割書: |したひげ》 髭(し)《割書:うは|  ひげ》 鬢(びん) 髪(はつ)《割書: |かみ》  筋(きん)《割書:す| ぢ》 毛(もう)《割書:け》 顱(ろ)《割書:は| ち》 骨(こつ)《割書: |ほね》 【左頁上段】 食物(しよくもつ)を巻(まき)制(せい)して落(おち)ざら しむ涎(ぜん)はよだれ唾(だ)はつば き心(しん)の臓(さう)これをつかさどる ○髪(ばつ)は頭髪(づばつ)なり胎髪(たいばつ) はうぶかみ髻(けい)はもとゞりなり 鬟(くわん)はみづら ○鬚(すう)は釈名(しゃくみやう)に秀(しう)なり 物(もの)成(なつ)て秀(ひいで)人(ひと)成(なつ)て鬚(ひげ)生(しやう) す髯(せん)はほうひげ ○髭(し) 字彙(じい)に髭(し)は口上(こうじやう) の毛(け)を髭(し)といふ下にある を鬚(すう)といふ頬(ほう)にあるを髯(せん) といふなり ○鬢(びん)は額(ひたいの)傍(かたはら)の髪(かみ)也/鬂(びん)髩(びん) 同/䭮(ふつ)はひたいがみ蝉髩(せんびん)はつと ○筋(すぢ)は絡脈(らくみやく)【脉】なり肝(かん)の臓(ざう) 【左頁下段】 腹(ふく)《割書:はら》    肋 缺盆 胸 鳩尾 臍 小腹    肋 背(はい)《割書:せなか》  腢   膁     臀   胛 ■【月+毎】 項  脊     尻   胛 ■【月+毎】  腢   膁     臀 【上欄書入れ】83     【柱】頭書増補訓蒙図彙五         二