Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 121

ページ: 121

翻刻

    【柱】頭書増補訓蒙図彙五         二 【右頁上段】 のつかさどる所なり色(いろ)あをし 醋(す)をのめば筋(すぢ)ゆるぐ ○毛(け)は血(ち)のあまりなり毫(がう) 同/肺(はい)のつかさどる所なり 旋毛(せんもう)つし皮(ひ)かわ膚(ふ)はだへ 皴(しゆん)しは ○顱(ろ)は頭骨(づこつ)なり顱会(ろくはい)は 頭(かしら)のはち髑髏(どくろ)はしやれかう へ脳(のう)はなづき ○骨(こつ)は肉核(にくかく)なり骸(かい)同/髄(すい) ほねのあぶら節(せつ)ふし ○腹(はら)欠盆(かたほね)【缺盆】胸(むね)肋(あはらぼね)鳩尾(みづをち) 臍(ほそ)小腹(ほがみ)乳(ち)肚(わきばら)前陰(ぜんいん)陰(いん) 茎(きやう)陰嚢(いんのう)脂似(しじ)なり ○背(せなか)項(うなじ)肩(かた)腢(かたさき)胛(かひかね)■(そじゝ)【月+毎。膂宍(そじし)】腰(こし) 膁(よはごし)髂(こしぼね)尻(しり)臀(いざらひ)膂(せほね)脊(せ) 【右頁下段】 脚(きやく) 《割書: あし》 腿(たい) 《割書:もゝ》 膕(くわく)《割書:ひかゞみ》  腓(ひ)《割書: |こむら》  内踝(ないくわ)《割書:うち| くるぶし》 踵(てう) 《割書:きび| す》 内臁(ないれん) 《割書: むかばき》 跗(ふ) 《割書:あしの| かう》 蹠(せき) 《割書:あしの| うら》 手(しゆ) 《割書: て》 掌(しやう)《割書:たな| ごゝろ》 腕(わん) 《割書:うでくび》 臂(ひ)《割書: ひぢ》 肱(かう)《割書:かい| な》 肘(ちう)《割書:ひぢしり》 【左頁上段】 ○手(て) 掌(しやう)はたなごゝろ腕(わん)は たゞむきうで臂(ひ)はひぢ肘(ちう)は ひぢしり肱(かう)はかいな ○脚(あし) 足(そく)同/胯(こ)また腿(たい)もゝ 膝(しつ)ひざ脛(けい)はぎ臁(れん)むかばき 膕(こく)ひつかゞみ腓(ひ)こむら跗(ふ)あし のかう蹠(せき)あしのうら踵(てう)くびす ○指(ゆび)大指(たいし)おほゆび拇(ぼ)同/食(しよく) 指(し)ひとさしゆび中指(ちうし)たけたかゆ び又/将指(しやうし)ともいふ無名指(むみやうし)べに つけゆび小指(しやうし)こゆび又季指(きし)共いふ ○掌(けん)は手(て)を屈(かゞむ)るなりにぎ りこぶしなり ○乳(ち) 説文(せつもん)に人(ひと)および鳥(とり)子(こ) をうむを乳(にう)といふ獣(けだもの)を産(さん)と いふ嬭(ねい)奶(ない)ならびに同じ 【左頁下段】 拳(けん)《割書:こぶし》 肋(ろく) 《割書:あばら| ぼね》 指(し)《割書: |ゆび》 心(しん)《割書:むね|こゝろ》 《割書:肺系|脾系|肝系|腎系》   肺(はい)《割書:ふく〳〵|   し》 乳(にう)《割書:ち》 脾(ひ)《割書:よこし》 【上欄書入れ】84     【柱】頭書増補訓蒙図彙五         三