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【柱】頭書増補訓蒙図彙五 三
【右頁上段】
○肋(あはらほね)は釈名(しやくみやう)に肋(ろく)は勒(ろく)なり
五/臓(ざう)を検勒するゆゑん也
かたはらぼねたすけのほね
あばらぼね液(えき)脇(けう)脅(けう)なら
びにわきなり
○心(しん)は五/臓(ざう)のうちにして
一身(いつしん)の主(しゆ)なり胸(むね)のあいだ
にあり色(いろ)あかし火(ひ)なり
○肺(はい)は五/臓(ざう)のうちなり胸(むね)
のあいたにあり蓮花(れんげ)をうつ
むけたるかたちのごとし
六/葉(よう)両耳(りやうに)あり孔(あな)ありて
よく声(こゑ)をいだし痰(たん)を生(しやう)
ず色白し金(かね)なり
○脾(ひ)は五/臓(ざう)のうちなり土
なり食(しよく)ふくろなり色(いろ)黄(き)
【右頁下段】
腎(じん)《割書: |むらと》 膽(たん)《割書:ゐ》
肝(かん)《割書:きも》
膀(ぼう)
胱(くわう)《割書: |ゆばり》
包絡(はうらく) 胃(い)《割書:くそ| ぶくろ》
【左頁上段】
なり腹(はら)の中脘(ちうくわん)にあり
○腎(じん)は五/臓(ざう)のうちなり
腰(こし)にあり水(みづ)なり色(いろ)くろ
しかたち卵(たまご)のごとし左(ひだり)
にあるは腎(じん)なり右(みぎ)に有
は命門(めいもん)なり
○肝(かん)は五/臓(ざう)のうちなり
左(ひだり)のわきにあり木(き)なり
【左頁下段】
臓(ざう)
腑(ふ)
腸(ちやう)《割書:はらわた》
小(せう)
腸(ちやう)
大(だい)
腸(ちやう)
胞胎(はうたい)《割書:はら| ごもり》
胎衣(たいい)《割書:ゑな》
膻中 臍 丹田 溺道 精道 穀道 尻
脳 髄海 至陰 通骶 喉通気 咽通食 肺 肺 肺 肺 肺 肺 心 心包 脾系 胃系 肝系 腎系 隔膜 脾 脂𫆳【月+曼】 幽門 胃 賁門 肝 肝 肝 肝 肝 肝 膽 腎 小腸【膓】 闌門 大腸【膓】膀胱 命門 直腸【膓】
【上欄書入れ】85
【柱】頭書増補訓蒙図彙五 四