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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 125

ページ: 125

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙六         二 【右頁上段】 珠(しゆ)をその間(あいた)におさむ ○帯(たい)は字(じ)のかたち珮玉(はいぎよく)を つなぐかたちなり石帯(いしのおび) あり下帯(さげおひ)有/掛帯(かけをび)あり ○袍(はう)はながき繻絆(じゆばん)なり 今(いま)朝廷(てうてい)へ出仕(しゆつし)のとききる 服(ふく)を袍(はう)といふ又ふるわたを いれたる服(ふく)を緼袍(をんはう)といふそ めたるを素袍(すはう)といふ ○衫(さん)は小襦(しやうじゆ)なりはだぎ也 袖(そで)端(はし)なきを衫衣(さんい)といふ又 紗衫(しやさん)布衫(ふさん)偏衫(へんさん)あり 類(るい)おなじ公服(こうふく)の下着(したぎ)なり ○袴(こ)は股衣(こい)なり又/大口(おほくち) 袴(はかま)あり襞襀(ひだ)あり俗(ぞく)に 上下(かみしも)といふ上(かみ)を褶(しう)といひ下(しも) を袴(こ)といふ ○靴(くわ)は革(かは)のくつなり官人(くわんにん) 【右頁下段】 袍(はう)《割書:うへの| きぬ》 衫(さん) 《割書: かた|  びら》 袴(こ)《割書: |は| かま》   靴(くわ)《割書: |くわのくつ》 【左頁上段】 これをはく石公(せきこう)が靴(くつ)李白(りはく) が殿上(でんじやう)の靴(くつ)これなり日本(につほん)に ては鞠(まり)の靴(くつ)これなり官人(くわんにん) 僧(そう)などの韈(くつ)は異(こと)なり ○裾(きよ)は衣裳(いしやう)のあとにさがる ものなり俗にとびの尾(お)と いふなり ○裙(くん)は婦人(ふじん)の下(した)にきる裳(も) なり帬(くん)につくるべし唐(から)に もあかく染(そむ)るゆへに茜(せん)【左ルビ「あかね」】裙(くん)と いふなり ○半臂(はんひ)は楽人(がくにん)又/能衣裳(のふいしやう) などにあり袖(そで)のゆきみじ かくして半(なかば)臂(ひぢ)いづるゆへに なづくるなり ○奴袴(ぬこ)はさし貫(ぬき)のはかま也 禁中(きんちう)にて女中(ぢよちう)のきるは かまなり女のきるは色(いろ)赤(あか)く 【左頁下段】 裾(きよ)   裙(くん)《割書:も》 半臂(はんひ)   奴袴(ぬこ)《割書:かり| ば|  かま》 【上欄書入れ】88      【柱】頭書増補訓蒙図彙六         三