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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 126

ページ: 126

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙六         三 【右頁上段】 そむるなり ○欠(けつ)【缺】掖(ゑき)は大臣(だいしん)のしやうぞく 又は能衣裳(のふいしやう)にあり両掖(りやうわき) 欠(かけ)【缺】ほころびたるゆへになづく ○襟(きん)は衣(ころも)の衽(ゑり)にまじはる 所なり内襟(ないきん)はしたがひ外(げ) 襟(きん)はうはがひなり ○袊(れい)はころものくびなり領(れい) とおなじ綱領(かうれい)要領(ようれい)といふ も領(れい)は衣(ころも)のゑりぐひの事 にとる ○布衣(ほい)は狩衣(かりきぬ)に紋(もん)なきを いふ下官(げくわん)の服(ふく)するものなり 紋(もん)あるを狩衣(かりぎぬ)といふこれは 高位(かうい)のめさるゝ服(ふく)なり ○袖(しう)は衣(ころも)の袂(たもと)なり長袖(ちやうしう)はふ りそで袪(きよ)はそでぐち ○袈裟(けさ)は大衣(たいゑ)七/条(でう)五/条(てう)是(これ) 【右頁下段】 缺(けつ) 掖(ゑき) 袊(れい) 《割書:ゑ|り》 襟(きん) 《割書:ゑり》   布衣(ふい) 袖(しう) 《割書:そ|で》 【左頁上段】 を三/衣(ゑ)といふ大衣(たいゑ)は九/条(てう)より 二十五/条(てう)にいたる僧衣(そうい)なり ○直掇(ぢきとつ)は僧服(そうふく)なりいにしへ は偏衫(へんさん)𢂽(くん)【巾+君】子(す)を服(ふく)すのちに 上下(じやうげ)をつらねて直掇(ちきとつ)と名(な) つくるなり ○魚袋(ぎよたい)は官人(くわんにん)の腰(こし)に帯(おぶ)る ものなり公卿(くぎやう)は金魚袋(きんぎよたい)四(し) 品(ほん)以下(いげ)は銀魚袋(ぎんぎよたい)なり ○革帯(かくたい)は公家衆(くげしう)装束(しやうぞく)の 上(うへ)にする帯(をび)なり金帯(きんたい)玉(ぎよく) 帯(たい)石帯(せきたい)角帯(かくたい)あり ○韤(べつ)はたびなり足袋(たび)と も単(た)【單】皮(び)とも書(かく)なり又は 韤子(へつす)といふ ○絡子(らくし)は又/掛子(くはし)となづく又 掛絡(くはら)ともいふ俗(ぞく)あやまつて 環(くわん)を掛落(くはら)とよぶ 【左頁下段】 袈裟《割書:けさ》   直掇(ぢきとつ) 魚袋(ぎよたい) 韤(へつ) 《割書:したう|   づ》 革帯(かくたい) 《割書:いし|  の| をび》 【上欄書入れ】89      【柱】頭書増補訓蒙図彙六         四