← 前のページ
ページ 134 / 194
次のページ →
翻刻
【柱】頭書増補訓蒙図彙七 四
【右頁上段】
○緞(だん)は段子(どんす)なり花段(くはだん)錦(きん)
段(だん)毛段(もうたん)金段(きんだん)あり
○絹(けん)は加州(かしう)より出(いで)丹後(たんご)より
いづる縑(けん)はもろぎぬなりまた
かとりなり
○線(せん)《割書:補》はよりいとなりいとすじ
とよむ綫(せん)同/漢(かん)の宮女(きうぢよ)冬(とう)
至(じ)の日より日ながくなりて
一/線(せん)のながきをそふると
いへり
○糸(し)【絲】はいとなり蚕(かいこ)【蠺】のはく所
なり緒(しよ)はいとくち纇(るい)いとふし
縷(ろ)いとすぢ経(けい)たて緯(い)ぬき
麻(ま)苧(ちよ)紵(ちよ)まを纑(ろ)うみを【績麻】
○絛(たう)はくみひぼなり匾(ひらたき)を組(そ)
といふ円(まるき)を紃(しゆん)といふ
○綿(めん)わた也/蚕(かいこ)【蠺】をかふてとる
精(くはしき)を綿(めん)といふ麁(あらき)を絮(ちよ)と云
【右頁下段】
海盬(かいゑん)
《割書: しほ》
石(せき)
灰(くわい)
《割書:いし| ば| ひ》