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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 141

ページ: 141

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙八         五 【右頁上段】 下(しも)より逆鼓(さかさまにひく)を琵(ひ)といふ 上(かみ)より順鼓(しゆんにひく)を琶(わ)といふ一名 胡琴(こきん)漢(かん)の王昭君(わうせうくん)ひけり ○阮咸(けんかん)は四/絃(けん)十/柱(ちう)あるひは 五/絃(けん)十三/柱(ちう)なり月琴(げつきん)同し ○三絃(さんけん)は三味線(さみせん)なり三絃(さんけん) 子(し)といふ琉球国(りうきうごく)より渡(わた)りし 楽器(がくき)といふ ○撥(ばち)は琵琶(ひわ)の撥(ばち)三絃(さんけん)の撥(ばち) 羯鼓(かつこ)の撥(ばち)みなかたちもちが ひ文字(もんじ)もちがひ有/棙(れい)同(おなし) ○柱(ちう)は琵琶(びわ)にては柱(ちう)ととな へ琴(こと)にてはことぢといふかたち すこしちがひあり ○軫(しん)は琴軫(きんしん)転手(てんじゆ)なり琵(び) 琶(わ)三味線(さみせん)ともにあり 【右頁下段】 風(ふう) 鐸(たく)《割書: はう| ちやく》 棊(き) 《割書: ご》 六采(ろくさい) 《割書:すご| ろく》 象(しやう) 棊(ぎ) 枰(へい)《割書:ごはん》 簺(さい) 《割書:骰子(たうし)》 【左頁上段】 ○枹(ふ)は大鼓(たいこ)のばちなり桴(ふ) とも書(かく)べし棙撥(れいはつ)は琵琶(びわ)の 撥(ばち)又/三味線(さみせん)の撥(ばち)なり ○繋爪(けいさう)はことのつめなりかけ つめといふ義甲(ぎかう)仮甲(かかう)なら びに同し ○銅鉢(とうばち)は僧家(そうけ)には磬(きん)といふ きんは唐音(とういん)なり ○羯鼓(かつこ)は楽器(がくき)なり唐(とう)の玄(げん) 宗(そう)よくうちて花(はな)を催(もよほ)す ○腰鼓(ようこ)は腰前(ようぜん)にさしはさむ つゞみなりつねの鼓(つゞみ)を指鼓(しこ) といふ ○銅鑼(どら)は今(いま)いふさふらなり 楽器(がくき)なり一/説(せつ)に臍(へそ)ある鉦(しやう)と いへり 【左頁下段】 鞠(きく)《割書:まり》    硯屏(けんびやう)    書鎮(しよちん) 壓(あつ) 尺(しやく) 《割書:け|さ|ん》 水(すい) 滴(てき)    水中丞(すいちうぜう) 爪杖(さうぢやう) 《割書: まごのて》    筆架(ひつか) 【上欄書入れ】102      【柱】頭書増補訓蒙図彙八         六