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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 158

ページ: 158

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙十         二 【右頁上段】 ○鉄搭(てつたう)は塔(たう)はつくともかゝると もよむ俗(ぞく)にくまでといふ ○竹杷(ちくあ)はこまさらひといふ木(この) 葉(は)をかくものなり竹(たけ)にて作(つく)る ○朳(はつ)は㭭(はつ)同えぶりなり朳(はつ)は 杷(さらひ)に歯(は)なきものなり土(つち)を かきよするものなり ○檐(たん)はになふなり背(せなか)を負(おふ)と いふ荷(になふ)を檐(たん)といふ檐杖(たんしやう)輭(せん) 檐(たん)はやまあふご匾擔(へんたん)はたび あふごなり ○杈(さ)は岐枝木(またゑだのき)なりまたぶり ○蓑(さ)は雨衣(うい)なり田夫(でんふ)の服(ふく)也 みのなり ○笠(かさ)は箬笠(たけのこがさ)なり天(てん)のかた ちは笠(かさ)のごとしよつて敗(やぶれ)笠 【右頁下段】 蓑(さ) 《割書:み| の》 笠(りつ) 《割書:かさ》    籠(ろう)《割書:かご》 畚(ほん)《割書: |ふご》    簣(き)《割書: | |あじ| か》 篠(でう)《割書: | |あじ|   か》 《割書: からさほ》 連(れん) 耞(か) 【左頁上段】 を破天公(はてんこう)といふ ○籠(かご)は土(つち)をあぐる器(うつはもの)なり竹(たけ) にてつあくる ○畚(ふご)は土(つち)をもる器(うつはもの)なり藁(わら) にて作(つく)るふごといふ ○篠(あじか)は草(くさ)を去(すつる)うつはものなり わらにてつくる ○蕢(あじか)は土(つち)をもるかごなり 竹(たけ)にてつくる ○連耞(からさほ)は麦(むぎ)粟(あわ)などをうち て穂(ほ)をくだく具(ぐ)なり ○礱(ろう)はもみすりうすなり土(つち) あるひは木(き)にてつくる䉪(らい) 礧(らい)ならびに同し ○磨(うす)はみがくともするとも よむよくすりみがきて精(くはしく)す 【左頁下段】 銀(ぎん) 剪(せん) 《割書:かな|ば|さ| み》 石(せき) 鏨(せん) 《割書:いしきり|  のみ》 礱(ろう)《割書:すりうす》    磨(ま)《割書:いしうす》 榨(さ) 《割書:うちひ》 碓(たい) 《割書: から|  うす》 【上欄書入れ】116      【柱】頭書増補訓蒙図彙十         三