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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 161

ページ: 161

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙十         五 【右頁上段】 ○矩(く)は方(けた)【かたヵ】なるをつくるもの也 匠人(しやうじん)の具(ぐ)なり曲尺(きよくしやく)なりま がりがねといふ ○規(き)は円(まとか)なるをつくるもの也 俗(ぞく)にいふぶんまはし ○準(じゆん)【凖】は水(みづ)をもつて高下(かうげ)をは かるものなり水(みつ)もりさげず み垂準(すいじゆん)同じ ○縄(じやう)はなわを引(ひい)て物(もの)の高下(かうけ)を はかるものなり番匠(ばんしやう)のもつ すみつほなり墨斗(ぼくと)といふ ○/𣖯(しん)【木偏に竹+心】は竹筆(ちくひつ)なり䈜(しん)同じ 番匠(ばんしやう)のすみさしなり ○釿(きん)は手斧(てをの)なり ○鐁(し)は木(き)を平(たいらか)にするものなり つき鐁(かんな)やり鐁(かんな)あり 【右頁下段】 矩(く)《割書:まがり|  がね》 鐁(し) 《割書: かな》     《割書:やり| がん|   な》 釿(きん) 《割書: てを|   の》 規(き)《割書:ふんまは|   し》 準(じゆん)《割書:さげ| ずみ》 鋸(きよ) 《割書:の|こ|ぎ|り》    鉋(はう)《割書: | | |つき| かん|  な》 縄(じやう) 《割書:すみ|つ|ぼ》 𣖯(しん) 《割書:すみ| さし》 【左頁上段】 ○鋸(つきかんな)は刀鋸(とうきよ)なり大(おほい)なるを前(まへ) 引(びき)といふのこぎりなり ○鉋(つきかんな)は木(き)を平(たいらか)にする具(ぐ)なり 推刀(すいたう)敲刀(かうたう)同 ○鑿(さく)は鏨(のみ)なり三/分(ぶ)鑿(のみ)五/分(ぶ) のみとてあり刻刀(こくたう)はくはのみ捲(けん) 鑿(さく)はまるの ○錐(すい)は円錐(ゑんすい)はつきとをし方(はう) 錐(すい)は四方(しはう)ぎり ○鑽(さん)は物(もの)をうがつ錐(きり)なりとを しぎり三ツめぎりといふ ○槌(つい)はうつとよむ又かけや【掛矢・椓撃】といふ もあり柊楑(さいづち) 椓撃(あいつち) ○鑢(りよ)は摩錯(まさく)の器(き)なりやすり なり錯鏟(さくさん)ともに同 ○鏨(せん)は金石(きんせき)をきるたがねなり 【左頁下段】 鑿(さく) 《割書:の| み》 鑽(さん) 《割書:き| り》 錐(すい) 《割書:き| り》 《割書:四| 方|き|り》 《割書:椓撃(たくげき)《割書:あいづち》》   《割書:柊楑(しうき)《割書: | |さい|づち》》 槌(つい)《割書:つち》 《割書:木(もく)|槌》 《割書:こ|づち》 鑢(りよ) 《割書:やすり》 鏝(まん) 《割書:こて》 鏨(せん)《割書: |たがね》    鎚(つい)《割書:かな| づち》 【上欄書入れ】119      【柱】頭書増補訓蒙図彙十         六