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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 163

ページ: 163

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙十         七 ○鉄束(てつそく)かなわなり鉄箍(てつこ)同 ○箍束(こそく)は桶(をけ)の輪(わ)なり竹に てつくる篾箍(べつこ)ともいふ ○砧(ちん)はあてなり枮(ちん)碪(ちん)同共 に衣(きぬ)をうつ具(ぐ)なりきぬた ともいふ ○桔槹(けつかう)ははねつるべなり𣚃(けつ)【偏「木」+旁「絜」】 槹(かう)同し ○轆轤(ろくろ)は水(みづ)をくむ《割書:補》つるべにかく る具(ぐ)なりくるまきといふ独楽(かま)【こまヵ】 ざいくに轆轤(ろくろ)といふ物(もの)あり ○瓦竇(ぐはたう)かはらにてつくれる樋(ひ) なり陰溝(いんかう)むめみぞ又/暗溝(あんかう) とも書(かく)なり ○綿弓(めんきう)は木(き)わたをうつゆみ なり弓(ゆみ)に唐(たう)ゆみ小弓あり 【右頁下段】 砧    桔槹(けつかう)《割書: | |はねつるべ》 瓦(くわ) 竇(たう) 《割書:か| わ|  ら|   び》 轆(ろく)  轤(ろ)  《割書:くるまき》  《割書:き|わた| ゆ|  み》 綿(めん) 弓(きう) 【左頁上段】 ○牽鑽(けんさん)はろくろかな錫(すゞ)又/角(つの) などをひく物(もの)なり車鑽(しやさん)同 ○旋盤(せんはん)は茶碗(ちやわん)天目(てんもく)をつくる くるまなり釣(きん)均(〳〵)ならびに同 すへものつくりのくるま ○木梃(もくてい)はてこなり鉄梃(てつてい)はかな てこなり ○攩網(たうまう)は俗(ぞく)にすくひだまと いふなりながれ川(かわ)の子魚(こうを)を すくふあみなり《割書:補》たまさでと もいふ ○弰(さく)【矟ヵ】は鯨(くじら)鼈(すつほん)【鱉】などをつく物(もの) なりもろこしにては馬上(ばしやう)に もつほこを弰(さく)【矟(さく・ほこ)ヵ】といふ■(く)【竹冠+由+衣の亠を除く。籗(ひし・たく)ヵ】同 一名(いちめい)魚叉(ぎよさ)といふ ○絞車(かうしや)はまきろくろ大石(たいせき)又は 【左頁下段】 木(もく) 梃(てい)《割書: |てこ》    鉄梃(てつてい)《割書:かなてこ》 牽(けん) 鑽(さん) 《割書:ろくろ|かな》 攩網(たうまう)《割書: | |すくひ| だま》    矟(さく)《割書:やす》 旋(せん) 盤(はん) 《割書:すへ| ものゝ|  ぐ》 絞(かう)  車(しや) 《割書:まき|ろく| ろ》 【上欄書入れ】121     【柱】頭書増補訓蒙図彙十         八