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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 169

ページ: 169

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙十一         二 すきぐし枇(ひ)はほそぐし挿(さう) 梳(しよ)はさしぐしなり ○髲(ひ)は髢(てい)と同かづらなり 𩫹(しゆ)【髟+巾】 鬠(くわい)もとゆひ ○壺(つぼ)は酒(さけ)をいるゝうつは物也 又/陶(とくり)ともいふ ○樽(たる)は酒(さけ)をいるゝうつはもの なり木樽(もくそん)あり漆樽(しつそん)あり 瓦樽(くはそん)あり陶樽(たうそん)あり榼(かつ)【かふヵ】同 ○瓶(へい)はかめなり水瓶(すいひん)酒瓶(しゆひん) 尿瓶(しひん)あり鉼(へい)同 ○注子(ちうし)は水(みづ)さし湯盥(たうくはん)湯(たう) 釜(ふ)に湯(ゆ)のあつきとき水を うめる具(ぐ)なり ○櫑(らい)は酒(さけ)をいるゝたるなり 雲雷(うんらい)のかたりをゑがくよつ 【右頁げ段】 髲(ひ) 《割書: かつら》    壺(こ)《割書:つぼ》 樽(そん)《割書: |たる》    瓶(へい)《割書:」|かめ》    注子(ちうし)《割書: |みづさし》 櫑(らい) 《割書: もたひ》 盃(はい) 《割書:さ|か|づ| き》    琖(さん)《割書: |ちよく》 【左頁上段】 て櫑といふ ○盃(はい)は盞(さん)ともにさかづき也 𨢩(しやう)【傷の人偏を酉偏に替える】とも書(かく)べし又/鸚鵡盃(あふむはい) 椰子盃(やしはい)瑪瑙盃(めなふはい)など有 ○琖(さん)は猪口(ちよく)とも書(かく)なり ○巵(し)はさかづきなり玉巵(ぎよくし)と いへり𨢩(しやう)【傷の人偏を酉偏に替える】同 ○爵(しやく)はさかづきなり爵(すゞめ)は 淫乱(いんらん)なるものなり酒(さけ)を のめば淫乱(いんらん)なるゆへに さかづきに爵(すゞめ)をほり付 ていましめとすその盃(さかづき) を爵(しやく)といふ又/爵炉(しやくろ)【爐】は香(かう) 炉(ろ)のかたち爵(すゞめ)に似(に)たれは なり ○鼎炉(ていろ)【爐】は香(かう)をたくもの 【左頁下段】 巵(し)《割書:さかづき》    爵(しやく)《割書:すゝめかうろ| さかづき》 鍋(くわ)《割書:なべ》 《割書:鑊(くわく)|鏊(かう)|砂鍋(さくは)》     釜(ふ)《割書:かま》 鼎(てい) 爐(ろ) 《割書:かう| ろ》 鼎(てい) 《割書:あし|か|なへ》 甑(そう) 《割書:こ|し|き》 筋(ちよ)《割書:は| し》   火筋(くはちよ)《割書:ひばし》 【上欄書入れ】127     【柱】頭書増補訓蒙図彙十一         三