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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 175

ページ: 175

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙十一         八 【右頁上段】 管(くはん)といふはねを鎖須(さじゆ)と云 ○絹篩(けんし)はきぬふるいなり 今(いま)按(あん)するに薬(くすり)をふるふを 羅合(らがう)といふ麵(めん)【麪】粉(こ)をふるふを 羅斗(らと)といふ ○擂盆(らいぼん)はすりばちなりおと 雷(らい)のごとしよつて擂盆(らいぼん)と云 擂木(らいき)擂槌(らいつい)はともにすりぎ也 ○豆(とう)は祭(まつり)に肉(にく)をのするもの なり仏氏(ぶつし)には菓子(くはし)をのす ○薑擦(きやうさつ)はわさびおろし也 ○砧板(ちんはん)は今(いま)いふまないた也 又/㭢几(けいき)とも書(かく)べし肉机(にくき) 魚盤(きよはん)ならびに同 ○割刀(かつたう)は今(いま)いふ包丁(はうてう)なり魚(うを) をきる刀(かたな)なり菜刀(さいたう)はながたな 【右頁下段】 𨰉(さつ)【金+算+斤】 《割書:く| すり|きざ|  み》 碾(てん) 《割書:や|げ|ん》 鑰(やく)  《割書:かぎ》 帚(しう) 《割書:は|は|き》 櫃(き) 《割書:ひ|つ》 櫉(ちう) 《割書:づし》 【左頁上段】 ○麺杖(めんじやう)は今いふ麺棒(めんばう)なり 一に衦麺杖(かんめんじやう)ともいふ ○天平(てんびん)は今(いま)いふはり口(ぐち)なり 平は秤(ひん)の字(じ)の略(りやく)なりそら につりたる秤(はかり)なり ○法馬(はうば)は今(いま)いふ分銅(ふんどう)なり 法子(はうし)鋾馬(とうば)ともいふ ○秤(せう)は釐等(れてぐ)なりさう【「さう」は「さら」ヵ】を 盤(はん)といふさほを衡(かう)といふおも りを権(けん)【權】とも錘(つい)ともいふなり 杠秤(こうせう)はちぎなり ○錘(つい)ははかりのおもしなり鎚(つい) 権(けん)【權】ならびに同/衡(かう)ははかりの さほ梁(りやう)同 ○糊刷はのりばけなり ○橐(たく)は底(そこ)なきふくろなり 【左頁下段】 檯(だい)     箱(さう)《割書:はこ》 傘(さん)  《割書:から| かさ》 杖(ぢやう)《割書: | |つえ》 《割書:拄杖》 《割書:拐(かい)|かせづえ》 【上欄書入れ】133     【柱】頭書増補訓蒙図彙十一         九