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【柱】頭書増補訓蒙図彙十一 十二
【右頁上段】
又/在家(さいけ)手水鉢(てうづばち)の前(まへ)にも立る
いしどうろ
○魚箸(ぎよちよ)はまなばし也/魚鱠箸(まなばし)
又は肉箸(まなばし)とも書(かく)べし
○交椅(かうい)は今いふ曲录(きよくろく)のこ
となり字未不(しいまだつまびらかなら)【「なら」は「ならず」ヵ】
○摺畳椅(しうでうい)はたゝみ曲录(きよくろく)なり
○神主(しんしゆ)は廟主(べうしゆ)なり儒者(じゆしや)
のいはゐなり神主(しんしゆ)をおほ
ふさやを櫝(とく)といふ
○霊牌(れいはい)は仏者(ぶつしや)のいはゐ也
かたちさま〴〵かはりあり
○石碑(せきひ)は墓所(むしよ)にたつる石(せき)
塔(たう)なりいしぶみといふ碑(ひ)に
銘(めい)を書(かく)なり
○羽子板(はごいた)は正月に羽(はね)をつく
【右頁下段】
㡠禙(とうほい)
短(たん)
冊(さく) 要(かなめ)
啄(たく)
木(ぼく)
紙手(かうで)
紙(し)
缕(らう)
《割書:かう|よ|り》
土(ど)
瓶(びん)
滴器(てきき)
《割書:げすい》
柳(やない)
筥(ばこ) 抽匣(ちうかう)《割書:ひきだ| し》
煙(ゑん)
盃(はい)
《割書:きせ|る》
皺(すう)
皮(ひ)
《割書:ひ|き|は|だ》
【二重丸印 朱 R.F./BIBLIOTHÉQUE NATIONALE :: MSS::】
【左頁上段】
ものなり胡鬼板(こきいた)ともいふ
○酒(しゆ)帘(うん)【「うん」は「れん」ヵ】はきかばやし【「きかばやし」は「さかばやし」ヵ】なり
一に望子(ばうし)ともいふ酒望子(さかばうし)
といふをあやまりてさかばや
しといふ
○鎹(そう)はかすがいなり鉄(てつ)にて
これをつくる鈌(けう)【けつヵ。「鈌」は元禄八年版「鋏(けう)」】同
○鎖はくさりなり鉄鎖(てつさ)銅(とう)
鎖(さ)ならびに同又/鋃鐺(らうたう)とも
書(かく)べし
○/𣞙(さう) 【壴+桑】はつゞみのたうなり又
■(くは)【偏「木」旁「瓦」】とも書(かく)なり
○和卓(くはしよく)はこゑをあやまりて
をしきといふよつて折敷(をしき)
とも書なり
○草薦(さうせん)はこもなりわら
【左頁下段】
寶蓋(ほうかい)
《割書:てん|がい》
棺(くわん)
《割書:ひ|つ|き》
輀(し)
《割書:ひつ| き|ぐる| ま》
龕(がん)
【上欄書入れ】137
【柱】頭書増補訓蒙図彙十一 十三