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コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 311 (1) - ページ 99

ページ: 99

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    【柱】頭書増補訓蒙図彙四         八 【右頁上段】 ○陶家(たうか)は土(つち)にて 茶碗(ちやわん)鉢(はち)皿(さら)などを つくるものをいふ陶(たう) 冶(や)ともいふ《割書:補》瓦工(ぐはこう)は瓦(かはら) さいくしなり舜(しゆん) 河濱(かひん)にすへものつ くりすといへりしか れば此さいくは舜(しゆん)を はじめとするか ○冶(や)は鋳匠(たうしやう)とも 炉匠(ろしやう)ともいふ《割書:補》鍋(なべ)釜(かま) 火鉢(ひばち)其外(そのほか)金(かな)どう 具(く)をゐるものなり 唐(もろこし)の蚩尤(しゆう)といひし ものつくりはしめし とかや 【右頁下段】 陶家(たうか) 《割書: すへもの|   つくり》 冶(や)《割書: |ゐもの|   し》 【左頁上段】 ○鬼(き)は人(ひと)死(し)して 肉(にく)骨(こつ)は土(つち)に帰(き)【皈】し 血(ち)は水(みづ)に帰(き)【皈】し魂(こん) 気(き)は天(てん)に帰(き)【皈】すそ の陰気(いんき)せまり 存(そん)して依(よる)ところ なしかるがゆへに 鬼(き)となる ○仙(せん)は遷(せん)なり飛(ひ) 行(ぎやう)してこの山(やま)より かしこの山へうつ るゆへに仙人(せんにん)と名(な) づく《割書:補》唐(もろこし)にはあまた 有/和朝(わてう)にも久米(くめ) の仙人(せんにん)とて有 【左頁下段】 鬼(き)《割書:おに》 仙(せん)《割書:やま|  びと》 【上欄書入れ】62     【柱】頭書増補訓蒙図彙四         九