翻刻
【右丁】
白砂糖 百五十目
青 粉 見斗
右は先(まづ)しる飴を銅鍋(あかゞねなべ)にてよく煮(に)てよくとけたるとき其
まゝ豆(まめ)の粉(こ)を入れよくかきまぜ其うへゝ砂糖を入(いれ)よくかき
まぜ又/青粉(あをこ)を見はからひに入れよく〳〵かきまぜ十分に
煉(ね)り合(あは)し細長(ほそなが)く棒(ばう)のごとくに煉(ね)り上三本の竹(たけ)をもつて
はさみ洲浜(すはま)のかたちに仕上(しあぐ)るなり
○求肥糕(ぎうひかう)
糯(うる)の粉《割書:寒さらし》 一 合《割書:水にてこねむし置》
【左丁 文字無し】