東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 1

鼎左秘録 - 翻刻

鼎左秘録 - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】   松茸(まつたけ)のたくはへの法        卅七   柿(かき)のたくはへの法         同   辛味大根(からみたいこん)のなき時(とき)からくする法   同   餅(もち)にかびの出(いで)さる法        同   酢(す)に白衣(かひ)の生(しやう)せざる法      同   弁当重箱(へんたうちうはこ)に煮(に)たる物(もの)入て移香(うつりが)せぬ法《割書:幷》損(そん)ぜぬ法 三十八   夏日(なつのひ)酢(す)又 梅酢漬(うめすづけ)にかびを出さぬ法  卅八   酒(さけ)もちの悪(あし)き陶(とくり)をよくもたす法  同   胡椒(こせう)を粉(こ)にする法         卅九 【左丁】 ○諸雑門   水上(みつのうへ)に墨(すみ)にて文字(もし)を書(か)く法       卅九   白紙(しらかみ)を火(ひ)に炙(あぶ)りて文字(もし)をあらはす法   四十   白紙に火(ひ)をつけ文字(もじ)ほりぬきになる法   同   白紙を水(みづ)につけ白(しろ)き文字(もじ)あらはるゝ法   同   煎(せん)じたる茶(ちや) 茶碗(ちやわん)の中にて水(みづ)と分(わか)る法   同   竹筒(たけのつゝ)に蛍(ほたる)を入れ外(そと)へ光(ひかり)を出す法     同   豆腐(とうふ)に絵(ゑ)にても字(もじ)にても書(かき)て落(おち)ざる法  同   歩行(ほこう)するとき股(もゝ)ずれを治する法      同