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万(〃 )機を執つかさとらせ給ふゆへに殊に当御神をあか
め奉り毎年詣給ふとそこれらの事他社にこと
なる社例天下の御崇敬年中行事にも分明に候
へは不及筆に候中酉日は祭の当日とて齋院
まいらせ給ふ勅使院宮の御てくら使まいり給ふそ
の路のほとの行 ̄キ-列れるあらましの次第は先歩兵
左右に各四十人騎兵左右に各六十人郡の司八
人 健児(ケンヂ)各十人検非違使十人史生さくはん掾
各一人山城守一人《割書:或は介|》次に内蔵寮の官幣次に
中宮 ̄ノ御幣春宮 ̄ノ御幣次に宮主春宮 ̄ノ走馬中
宮のはしり馬各二疋馬寮の走馬左右をの〳〵
六疋引つらなる次に春宮の御使中宮の使馬寮
の使近衛の使内蔵寮使次に囲司中宮の女蔵人
内蔵人中宮の命婦あいつらなる次に左右の衛門兵
衛近衛各二人次に齋 ̄キの長官 御輿(ギヨヨ)駕輿丁前後
各廿人 御 輿(ミコシ)のおさ左右各五人女孺をの〳〵拾人
《割書:はしりわら|はと云なり》執-物十人次に腰輿 供饌(クウゼン)のからひつ三荷
雑器の物二荷膳部六人次に陰陽寮 漏(ロウ)刻次に
騎女十二人 童女(ハラハヲフナ)四人院-司二人唐櫃十荷《割書:神宝》蔵
人所の陪従(〃 〃 )六人次御車内侍 ̄ノ車相つゝく《割書:近代 後(アト)に|ありと《割書:云| 々》》