賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第1冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第1冊 - ページ 17

ページ: 17

翻刻

万(〃 )機を執つかさとらせ給ふゆへに殊に当御神をあか め奉り毎年詣給ふとそこれらの事他社にこと なる社例天下の御崇敬年中行事にも分明に候 へは不及筆に候中酉日は祭の当日とて齋院 まいらせ給ふ勅使院宮の御てくら使まいり給ふそ の路のほとの行 ̄キ-列れるあらましの次第は先歩兵 左右に各四十人騎兵左右に各六十人郡の司八 人 健児(ケンヂ)各十人検非違使十人史生さくはん掾 各一人山城守一人《割書:或は介|》次に内蔵寮の官幣次に 中宮 ̄ノ御幣春宮 ̄ノ御幣次に宮主春宮 ̄ノ走馬中 宮のはしり馬各二疋馬寮の走馬左右をの〳〵 六疋引つらなる次に春宮の御使中宮の使馬寮 の使近衛の使内蔵寮使次に囲司中宮の女蔵人 内蔵人中宮の命婦あいつらなる次に左右の衛門兵 衛近衛各二人次に齋 ̄キの長官 御輿(ギヨヨ)駕輿丁前後 各廿人 御 輿(ミコシ)のおさ左右各五人女孺をの〳〵拾人 《割書:はしりわら|はと云なり》執-物十人次に腰輿 供饌(クウゼン)のからひつ三荷 雑器の物二荷膳部六人次に陰陽寮 漏(ロウ)刻次に 騎女十二人 童女(ハラハヲフナ)四人院-司二人唐櫃十荷《割書:神宝》蔵 人所の陪従(〃 〃 )六人次御車内侍 ̄ノ車相つゝく《割書:近代 後(アト)に|ありと《割書:云| 々》》