翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

こけぬ津え - 翻刻

こけぬ津え - ページ 54

ページ: 54

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【右丁】 【鉛筆書きと思われるメモ】 490.9  Koー6   2 ーーーーー No.2736 IR K  150-1 【蔵書印】 慶応義塾 大学医学 部之図書 【蔵書購入印】 ・慶応義塾大学医学情報センター・ 昭和47.年7.月5.日  富士川文庫   1615 【左丁】 こけぬつえ下 ○正気(せいき)をうつて急(きう)を救ふの説 是味方を打(うつ)て敵(てき)を治(おさ)むるの理(り)にてたとへばらうぜき もの来(きた)りて向ふよりも此方よりも争(あらそ)ひに及(およ)ぶときには 先味方の者をせゐして鎮(しつ)むる事有り是(これ)は急(きう)を すくふの法(はう)にて全(まつた)きはかり事にはあらず吐血(とけつ)する 者の初(はじ)めに三黄湯を用るの理と同じく此法みかた 打の法なり是いかなれば吐血(とけつ)に種々(しゆ〴〵)の因(いん)ありといへ ども吐するにいたりては一理(いちり)にて四方へ運(めぐ)るべき血の 道ふさがりてのびられざるをしひてのびんとする 【頭部の蔵書印】 慶応義塾大学 医学部之図書 【下部の蔵書印】 大八木蔵書