翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

砦艸 - 翻刻

砦艸 - ページ 17

ページ: 17

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【左頁】 砦草 飲食【上部欄外】 【本文】 事(こと)ある時の人 気(き)は勢(いきほ)ひ立て盛壮(せいさう)の客気(かくき)はや りなんすべて大事の時に臨(のぞ)みては其身を慎(つゝし)み 養(やしな)ふ事第一の忠(ちう)とすべし其身 病(やまひ)あるときは いかに心ははやるとも矢(や)玉(たま)のねらひは更(さら)なり 精神(せいしん)勝(すぐ)れざれは思慮(しりよ)もつねに異(こと)なるべし 是を不忠不心 懸(かけ)の士(し)といふへし飲食(いんしよく)衣服(いふく)常(つね) よりも心を用ゆべし柔弱(じうじやく)に見えん事を