翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

砦艸 - 翻刻

砦艸 - ページ 4

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【右丁】 水戸南陽原先生著  《割書:千里|必究》 砦草【艸】    全 とりて草【艸】は南陽先生のふかくひめ置けるを交り深き 人を媒にして厚くもとむるにかりそめのことくさ なれはよそのはゝかりありとていなみ侍るをせちに乞い 得て同し志の人の助にせんこと文化八年の春桜木に ちりはめぬ   東都  靖共堂梓 【左丁】 をさまれる世に乱をわすれすや まひなきにやしなひをおもふは 不虞に備へ急にそのふるのことに して其致を一にすといふなるへし 水藩の医原玄與はとしころわか 家にむつひて常に寒温をとふ ひとひ冊子を袖にして来りいふを のれか子なるものは業をことにしか