翻刻
【右丁上部】
▲上 ̄ニ書。い ○下 ̄ニ書。ひ
▲上 ̄ニ書。わ ○下 ̄ニ書。𛂞
▲上 ̄ニ書。う ○下 ̄ニ書。ふ
▲上 ̄ニ書。𛀕 ○下 ̄ニ書。を
▲上 ̄ニ書。𛀁 ○下 ̄ニ書。へ
口合 ̄ニ書。ゐ【意味不明】
▲上 ̄ニ かゝぬ。こ ○下 ̄ニ かゝぬ。𛀸
又上下ゑらはぬ事もあり
▲上下わかず書。に。𛂋。
▲下 ̄ニ書(かゝ)ぬ。𛂻○上 ̄ニ書ぬ。ほ
▲下 ̄ニ書ぬ。か 《割書:上下をわかず|かくべし》
▲下 ̄ニ書ぬ。た○上下 ̄ニ書。𛁞(𛁠)
▲下 ̄ニ書ぬ。つ○上下 不分(わかぬ)𛁭。𛁩
▲下 ̄ニ書ぬ。な○上下 ̄ニ書。𛂂。𛂄
▲上 ̄ニ書。け ○上下 ̄ニ書。𛀷。𛀳
▲上 ̄ニ書。ふ ○上 ̄ニ書ぬ。く
▲上下 不分(わかす)書べき。𛁚
▲上 ̄ニ書ぬ。𛂶○上下 ̄ニ書へ
▲上 ̄ニ書ぬ。と○下 ̄ニ書。と
【右丁下部】
【右丁下部枠内上部】
○山路の露○目安上
○けい圖○同中の卷
○引哥○同下の卷
【右丁下部枠内下部】
此六帖と■の五十四帖合て六十帖也
上の六帖は是よりおくに注尺【注釈?】を
しるす圖絵本哥の分は五十四帖也
上の六帖は後代に出る書なるにより
其いはれをこゝにのふるものならし
【右丁下部枠外】
山路の露
此卷はのちの人のつくりそへてかほるの大将うき
舟の君にあひ給ふことをしるしたる也しかれとも
末(すへ)にのせたるはかりにてまつたく用さるなり
系圖
これは源氏物かたりに出たる人〳〵の次第をのせ
是にて物かたりの人〳〵のつり【系図、血縁】をおほえてこの
物かたりをみるたよりとするなり
引歌
これは此物かたりに引出したるは哥の上の句(く)又
或(あるひ)は中のことば又は引 直(なを)しなどあるをまつたく
あつめて見合すべきためにしたるもの也
目安 上
目安 中
目安 下
これは此物かたりのうちにことばの知(しれ)がたきこと
又は故事(こじ)古語(こご)の出所をしるしていろはにて
わかち注(ちう)したるをいふ也 目(め)はなのこと也 安(やす)らに
案内(あんなひ)の心なるへし名目(めうもく)【注】を案(あん)じ知(し)る【覚える】心なり
上中下ともにをなし心也
【注 それぞれの専門分野での呼称や読み癖に従った読み方】
【左丁上部】
【左丁下部】