Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 1007

ページ: 1007

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   【柱】古今巻十六       〇廿六 者(しや)法師きゝとがめておやまきの聖覚やはら まきの聖覚やなどねめつゝ見かへりかへりに らみけりつゐぢつきをのるにてはあれども たうざにはしうをのるとぞ聞へけるかゝる不/祥(しやう) こそ有しかと彼法印人にかたりて笑けり 【544】外宮権禰宜/渡會(わたらへ)の神主/盛廣(もりひろ)三河国なる 女をむかへて妻(つま)にしたりけるにかの女がつかひける ものゝ中につくしの女ありけりそれを此盛廣 こゝろにかけてひまもがなと思ひけれどもたより あしくてむなしく過けりある時思ひかねて妻に