Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 1032

ページ: 1032

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浄頗梨(じやうはり)の鏡(かゝみ)にむかひ候たるといひたりけるふくたの しさいふはかりなし 【557】彼三位入道うせられたりける時太夫/阿闍梨(あしやり)順聖(しゆんせう) といふ僧としごろ其へんの者なりけるば籠(こもり)僧に入 てげり五七日の導師(どうし)にて仏供養しけれ説法に 今日は聖霊(せうりやう)この界(かい)をさりまし〳〵て五七日の忌辰(きしん) に相あたりたりさだめて性霊/炎魔(ゑんま)法皇の庁(てう)【廰】廷(てい) に牛頭(ごづ)馬頭(めづ)らにひはられてこそおはしまし候らめと うちあげたりけるあはれなる事に興さめてぞ 侍ける誠に比興のいひやう也 【上欄書入れ】41    【柱】古今巻十六       〇三十九