Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 1048

ページ: 1048

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すりてかしらをむきてこもとゞりをさゝげて皷 打にて候ぞといひければわらひてのきにけり 【574】少将入道善忍と云人の許(もと)に男の下人有けりかの 入道たびせんとて人に鞍(くら)をかりて其下人してとりに やりたりけりしばし有て持きたり鞍(くら)の具足なに〳〵 有ととひければ鞭(むち)あふりなど一々に具足いひて 猶物をいひはてぬけしきなりけれければさて〳〵又何か 有とたび〳〵いはれてはゞかりたる気色にて御をも づらも候といひたりけるおかしき事歟 【575】ほり川の院の御時中宮の御方の御はしたものに 【上欄書入れ】49    【柱】古今巻十六       〇四十七